業務用のお取り引き
はるばる農園で、できることはお取引させていただきます。
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取引先様紹介
■はるばる農園の野菜が買えるお店
大田区糀谷の和みの自然食品店「一五一会」様
店頭販売用のお野菜をお届けしております。
■はるばる農園の野菜を料理で頂ける飲食店
名古屋市本山 ベルギービールとスローフードのお店 「カフェ レンベーク」様
「季節のお野菜セット便」をお届けし、旬と素材を大切にしたお料理に使っていただいています。
■その他のお取引
松本市立会田中学校・四賀小学校 様
学校給食の材料の一部として、2013年6月以降納品させていただく予定です。
取引先様からのメッセージ
◆一五一会 石井様からのメッセージ
信州四賀は山に囲まれた農業や畜産などの生産に適した地域です。
2012年5月27日、その場所を訪れる機会がやってきました。はるばる農園さんが個人販売だけでなく卸も始めようとしていたのと、弊店、一五一会も新たな生産者を必要としていた理由からでした。いつものことですが、私は必ず生産現場に足を運び、自分自身の五感センサーで畑の検証をします。はるばる農園さんを歩きながら畑だけでなく周辺を見ました。同時に匂いもかぎ、しゃがんで土いじりをもしました。ちょうどレタスの収穫時期でしたのでちぎって食することもしました。おまけに、ご近所のおばあちゃんとの世間話もしている姿も確認しました。
そして、検証の結果レタスなどを二箱持ち帰り、はるばる農園卸先第一号が誕生しました。園主の立川さんは物静かで研究熱心な雰囲気をもたれた、一見学者風な方です。信州大学卒業後東京の造園会社に入社して、自らの意思で1３年前に現在の信州松本に移りはるばる農園にて米と有機野菜などの生産に従事したかなりの強い意志の持ち主でいらしゃることが話しているうちにだんだんと感じられてきました。
因みに、農法は、自然農と有機栽培の中間。履歴が分かる飼料、地元のくず大豆など堆肥も地産地消にこだわっています。
印象に残ったのは、
ひとりで土を耕しながら土と会話をしていたことでした・・・『これやっているときが癒されるんだよな～』『これだけやっていたいなぁ〜』とつぶやきながら黙々と作業していました。自然食の店
代表 石井源左エ門