はるばる農園:ほっとするおいしさ。無農薬、無化学肥料、有機栽培の野菜とお米を、信州・松本から。/

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稲刈り・ハザ掛けのお誘い②

稲刈り・ハザ掛け、お手伝い募集のおしらせ【変更】111009-P1090839 (640x480)

よろしくお願いいたします!!

天気予報を考慮して、この14日(土)に稲刈りを行います。
ハザ掛けなどお手伝い募集いたします。
(先にご案内した15日、16日は雨の予報のため保留です。)

内容は【9/4投稿した記事】↓も参照ください。

タイムスケージュールです。

9月14日(土)
場所 松本市四賀地区のはるばる農園の田んぼ

集合時間 午後13:00~
集合場所 田んぼ近く路駐できる場所
(携帯電話で案内します。)

作業内容 ↓9/4投稿した記事も参照ください。

解散は、終わり次第です。人数により次第ですが16:00にはだいたい終了になっていたいです。ご都合で途中かえっていただいて結構です。一部でも手を貸していただければたすかります。

午前中に、掛けられるまで、作業しておきます。稲刈りを一緒に見たり、「バインダーできるので、まかせてください」という方!午前中からいらしてください。

お問い合わせ、ご連絡先

はるばる農園 立川直樹

 

tachikawa@harubaru-farm.com

 

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稲刈りに来ませんか

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稲刈りが近づいてきました。

ハザ掛けによる天日乾燥の稲刈り。

ハザ掛けを一緒にお手伝いいただける方、募集させていただきます。

田んぼで体をめいっぱい動かしてみませんか。
手伝い、ホントにたすかります。

日時は天候によるので、直前にならないとはっきりしないのですが、
9月14日以降、チャンスがあれば行っていきます。
こちらにも、作業日程、更新していきます。

ハザ掛け以外にも、さまざまな仕事がありますし、畑の仕事もあります。脱穀もあります。
稲刈りはほんの通過仕事、全部つながっていますので、この時期、なんでもお手伝いいただければ助かります。

仲間で、いらしゃって、農業体験施設のログハウスにお泊り頂くことも歓迎です。
こちらで、予約手配します。宿泊料は寝袋持参、はるばる農園援農の方は、こちらで負担します。
などなど、興味のある方は、なんでもお問い合わせください。

(facebookご利用の方、よろしければ、左欄の[いいね]をしていただくと、更新がそのつど表示されます。)

 

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麦刈り、ハザ掛け

麦刈り、ハザ掛けまで終了です。
お二人の方にお手伝いいただきました。
1反足らずの畑ですが、ずーっと休耕されていた畑、自作地となって草刈りなどの管理をしていただけから、作付再開です。お手伝いいただいた、お二方、ともに自然栽培や自然農で田んぼをやられていて、麦刈りで田んぼ談義など。

おかげで、たのしく仕事がはかどりました。

プチ打ち上げに、3人で四賀五常のkajiya(かじや)さんでランチをいただきリフレッシュさせていただきました。http://kajiya.boo.jp/

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小麦の刈り取りお手伝い募集

(FBの投稿転写です、、、もう今日の話ですが)

麦客!募集。夏が来た、四賀の畑で汗ながしませんか。

この土曜日(7/13)に、麦刈りをしようと思います。
お手伝い、援農、募集いたします。

畑は10a弱。バインダーで刈って、ハザ掛けにするか、すぐハーべスターで脱穀して玄麦をハウスで乾燥するかは、状況で決めます

暑い作業です。ハイになりませんか。

参加していただいた方々で、後日。「新粉もの試食会」を企画しますので、お誘いします。

午前中で目は鼻つくはずです。
私、一人でもやりまーす。

もう少し詳細、後程。

麦刈り、お手伝い募集続報です。

7/13(土)AM
9:00~12:00くらいで都合の良い時間にきていただければ

場所 松本市中川(藤池)地区にある畑。

内容 「バインダーで刈り倒しされた麦束を集めてハザにかける。

お礼は、小麦粉やその加工品、お米や野菜など、ご希望のものでさせてください。

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野良仕事は季節を感じるにいちばん(笑

募集です。

明日の観察会もさることながら、、、
はるばる農園、慢性的に助っ人お待ち申し上げています。

場合によっては、アルバイトもおねがいしたいほど、瞬発的にお手伝いがほしいのですが、なかなかその段取りができません。

畑仕事、田んぼ仕事、草刈りなど募集中です。

あらかじめご連絡いただいていると、お願いしたいときに連絡できます。

また、援農(ボランテァ)は、ご自分のペースでやってみたいこと優先でお願いできるかもしれません。こちらは随時募集。

今後、ビックな山として、「麦刈り」「じゃがいも収穫」があります。
何らかの援農イベントを企画するかもしれませんが。
「じゃがいも収穫」や「草刈り」はアルバイトでも頼みたいことです。

麦刈りは、天気と相談しながら、そして、暑い仕事。収穫して乾燥しないと、「新こなもの」にありつけませんが、援農イベントをして、後日、収穫した新麦を味わう企画なども、「妄想」だけはしています。(ホットケーキ、、、、たべたい。)080702-P1040648

(はるばる農園、畑・田んぼが離れています。ご自分の車、そして携帯があるとたすかります。)

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稲、順調です。

P1100914 (640x480)写真の田は、田植え後25日を経過していますが、当然除草剤なし、そして25日めにして初めての除草機。
草の出か方が非常におとなしいです。写真は除草機入れる前の写真。

というか、草が出にくい田へ変化してきています。

自然農の田んぼやっている、Nちゃんに
「草が出ないってなんかちょっと」
って言われたので、
「草が出にくい、いや、稲の初期生育と競合しないような発生条件へ、
田を管理できてきはじめた」のかもしれないともごもご返答。

今のところ稲の生育も盛んです。

稲が元気だと、稲を揺らす風が吹くだけでうれしい。

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除草作業中、カルガモのつがいが、いっしょにしばらくいました。

 

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麦秋雀

夏至が過ぎ
栗の花が咲き
蛍が現れる

麦が色づいてきました。しかし、雀の群れにたかられるのも見て見ぬふりともいかぬ有様に。

防鳥網を張ることにしました。
息子に手伝いを頼むと案外読んでいた本を置いて畑に来てくれました。

最後、出来上がりを見て、吊り橋みたいになった!と喜んで、
ヘルメットをかぶり自転車で遠回りをして帰っていきました。
(軽トラで帰った私よりあとに帰ってきた。)
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ネギ坊主の悩み解決

ネギ坊主です。P1100799 (480x640)
12月に収穫すべき、松本一本ネギが、ある程度まとまった量畑に残して厳冬期を迎えてしまいました。
そのまま、冬を越して、一時、ネギとして食べられる期間はあったものの、勢いよくネギ坊主がでてきました。
こうなると、ネギとしては、味も落ち、固くなって食べられません。

こうしたネギ、よくいろんな自家用畑に見かけるので、利用方法があるとおもっていたのですが、
何人かに聞いても、「だめだね」なんて言われて腑に落ちないでいました。

あのおじいさんに聞けばわかるだろうという方に、やっとばったり会って聞くことができました。

①トウが立ったのを、おしょって(折り取って)植え替えれば、あたらしいネギがでてくる。(分けつ)
②①は植え替えなくてもそのままでもべつによい。植え替えたほうが畑が整理できますね。
③種をとるなら、そのまま、ネギ坊主に実を付けさせる。(この場合は植え替えちゃダメ。)
「自分の種の方が、(芽の)出がいいだ。」と教えてくれました。

松本一本ネギは固定種なので、種取りしてみようと思います。
ネギの花に結構、ミツバチなどやってきますよ。

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田んぼの生きもの観察会、盛会でした!

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この5/4(土)、開催した「田んぼの生きもの観察会」
子供をいれれば20人近くの参加を頂き、心地よい天気の中、
素敵な時間が過ごせました。
「鳥や生きもの」のお勉強というよりは、「鳥たちの時間」に寄り添えたような、
いい小旅行。
水先案内人ならぬ「鳥」先案内人、「森」先案内人の講師を務めていただいた
川崎公夫さんの、節妙な、解説というより心地よいトークといったほうがいいかな、
テンポ、内容、タイミング、とっても良かったです。ありがとうございました。

集合場所の四賀支所上空は、びゅんびゅんとアマツバメが飛行しており、
そんな姿のお話からのスタートでした。

この日、姿が見られたり、囀りがきけた野鳥は、最後川崎さんの息子さんが記録してくれていて、
27種といったかな。この数どう思われますか?野鳥だけでもこんなにすぐ隣で生きています。
これから北に向かうツグミなどの「冬鳥」、これからこの地で繁殖などのためにやってきた「夏鳥」が、
交錯している様子がわかりました。

また、田んぼ、森林、休耕田の葦原、ため池、崖などの様々な環境に、それぞれ生活している
野鳥の様子も見て取れたかと思います。
環境の多様が、種の多様性につながっていますね。
そしてそれぞれが、人とのかかわりのある里山環境ですから、もうその相関図は複雑そのもの。
手入れが少なくなった近年は、また、それなりの状況になっているのでしょう。

新緑のカラマツの梢から、届くオオルリの澄んだ囀りに姿を期待したり、
赤松林のなかにあったノスリの巣を、双眼鏡でのぞいたり、
ため池の対岸に、姿を「わざと」見せてくれているようなカワセミをスコープで手に取るようにみたり、
崖にあった、カワセミの巣に近づいたり、
それから、それから。。。

もう最後というころ、大きなシマヘビが現れました。
はるさきのヘビのとぼけた感じ。男の子は「はじめてヘビを見た!」そうです。
それはよかった。
ずっと、田んぼから聞こえていたシュレーゲルアオガエルの声。紹介すると、川崎さんが
映画「もののけひめ」の木霊の声はこのカエルの声、とのことを付け加えてくれました。
知りませんでした!
P1100781 (640x480)
2時間あまりでしたが、みなさん満足していただけたようです。
「四賀」を「田んぼや身近な森の里山環境」を再認識することができた感想を聞いて
うれしかったです。
四賀の里山が直面している「松枯れ」の現状。それに対する薬剤撒布という行政の対応。
その現場そのものの一コマ一面を見て感じてもらう機会にもなったかと思います。

もう一度、川崎公夫さん、ありがとうございました。ぜひ、またの機会もよろしくお願いします。
協力いただいた「四賀 里山のくらしを考える会」のみなさん、ありがとうございました。
川崎さんの紹介や連絡など要のお世話になった上記会の徳久麻里さん、ありがとう。

おわって、池の堤でお昼したのも楽しかったですね。

オオタカの飛翔は見れませんでした。
これは、畑で田んぼで仕事してる時にはよくみますから、人を見てるのかもしれません(?)。

追伸
7月7日には、田んぼそのものの生きもの観察会を予定しています。
その他の企画も計画していますので、またこちらなどチェックしてご参加ください。
興味ある方、連絡していただければ、次回以降の関連企画メールいたします。

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5/4(土)田んぼの野鳥観察会

下記 ↓ クリックしてごらんください。

2013田んぼの観察会プレ2ちらしpdf

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